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Healthcare & Pharma 2026年更新

治験データマネジメント(CDM)受託会社一覧

製薬企業の臨床開発部門向けに、Phase I-III治験のEDCセットアップ・データクリーニング・データベースロック作業を受託するCRO企業のリスト。社内リソースでは対応困難な複数試験の並行CDM委託先を比較検討できます。

収録データ項目

企業名
所在地
対応領域
EDCシステム
CDISC対応
グローバル試験
専門チーム
同時対応可能件数
サービス範囲
設立年

データプレビュー

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企業名対応領域EDCシステム同時対応可能件数
イーピーエス株式会社がん、中枢神経、生活習慣病など14領域複数対応(Medidata Rave、Viedoc等)最大180プロトコル
シミック株式会社がん、CNS、再生医療など14領域複数対応(グローバル試験対応)常時100以上のプロジェクト
IQVIAサービシーズジャパン全疾患領域対応Clinical Data Repository (CDR)
メディサイエンスプラニング中枢神経、がん、生活習慣病複数対応
エイツーヘルスケア全領域対応CDISC対応複数選択肢

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治験データマネジメント受託市場の現状

日本のCRO業界では、Phase I-IVの治験データマネジメント(CDM)を専門的に受託する企業が約120社存在します。米国では製薬企業の約8割がCROに治験業務を委託しているのに対し、日本では3~5割程度ですが、グローバル試験の増加やコスト削減の要請から委託率は年々上昇しています。

EDC(Electronic Data Capture)の普及により、従来の紙CRFからの手入力作業は大幅に減少し、データマネジメント業務はEDCセットアップ、リアルタイムデータクリーニング、ロジカルチェックプログラム構築、データベースロックまでの包括的なプロジェクト管理が中心となっています。特にCDISH(Clinical Data Interchange Standards Consortium)標準への対応、DCT(Decentralized Clinical Trial)でのマルチソースデータ統合、EHR-EDC連携など、高度な専門性が求められる領域が拡大しています。

国内大手3社(IQVIA、イーピーエス、シミック)は200名以上のDM専門リソースを保有し、中堅企業ではエイツーヘルスケア、メディサイエンスプラニング、リニカル、パレクセル、アイロムグループなどが各々の専門領域で実績を積んでいます。がんや中枢神経系などの難疾患、国際共同治験、再生医療といった先端領域では、経験値とグローバルネットワークを持つCRO選定が治験成功の鍵となります。

よくある質問

Q.このデータはどのように収集されていますか?

AIが各CRO企業の公式サイト、日本CRO協会の会員情報、求人サイト、業界レポートなどをクロールし、データマネジメントサービスの提供有無、対応領域、リソース規模などを抽出しています。

Q.EDC対応とCDISC対応の違いは?

EDC対応は電子症例報告書システムのセットアップ・運用能力を指し、CDISC対応はグローバル規制当局が要求するデータ標準(SDTM、ADaMなど)での納品物作成能力を指します。国際共同治験ではCDISC対応が必須条件となります。

Q.同時対応可能件数が重要な理由は?

製薬企業では複数のPhase試験を並行して進めるため、CROのリソース不足は試験遅延に直結します。大手CROは100~180件の同時対応能力を保有し、複数試験を一括委託する際の安定性が高くなります。

Q.DCT(分散型臨床試験)対応のCROを選ぶべきケースは?

被験者が医療機関に来院せず、ウェアラブルデバイス、eConsent、遠隔モニタリングなどを活用する試験では、マルチソースデータの統合・品質管理が複雑化します。DCT経験のあるCROは、データフローの設計からリアルタイムクリーニングまで包括的に対応可能です。

Q.中小CROと大手CROの使い分けは?

大手CROは豊富なリソースとグローバルネットワークが強みですが、中小CROは特定領域(希少疾患、医師主導治験など)での機動性や柔軟な対応が評価されます。試験の規模・複雑度・スピード要求に応じて選定することが重要です。