AIによるデータ収集プラットフォーム
日本 IT・セキュリティ 2026年更新

ISO27001認証を取得しているSaaS企業一覧

日本国内でISO27001(ISMS)認証を取得しているSaaS企業の包括的なデータベース。企業名、サービス内容、認証番号、登録範囲などの詳細情報を提供し、セキュリティ要件を満たすベンダー選定を効率化します。

収録データ項目

企業名
主要サービス
認証登録番号
認証基準
登録範囲
初回登録日
認証機関
本社所在地
追加セキュリティ認証
Webサイト

データプレビュー

※ 全件データの閲覧には会員登録が必要です
企業名主要サービス認証登録番号登録範囲
サイボウズ株式会社kintone、Garoon、サイボウズOfficeIS 577142クラウドサービスの運用基盤の設計、構築及び運用
株式会社KUFUSmartHR(クラウド人事労務)ISA IS 0168クラウド型ソフトウェアの企画・開発・販売・運用
株式会社マネーフォワードマネーフォワード クラウド会計・請求書非公開会計業務を支援するデジタルインボイスサービス
HENNGE株式会社HENNGE One(クラウドセキュリティ)非公開クラウドサービスの提供及び運用保守
Chatwork株式会社Chatwork(ビジネスチャット)非公開クラウド型コミュニケーションサービスの提供

残り約4,000件のデータを
今すぐ取得できます。

※ 無料プレビューの続きから取得できます

ISO27001認証取得SaaS企業の現状

2025年12月時点で、日本国内のISO27001(ISMS)認証取得企業数は8,333社に達しており、2022年9月以降の2年3か月で約1,000件増加しています。業種別では情報技術分野が58.2%を占め、その中にSaaS企業が多数含まれています。クラウドサービス利用の拡大に伴い、情報セキュリティ対策は顧客からの必須要件となっており、特に大企業や官公庁との取引においてISO27001認証は事実上の標準資格となっています。

認証取得がSaaS企業に必須である理由

多くの企業では、SaaS事業者に対してセキュリティチェックシートの記入を求めますが、ISO27001などの認証を取得している場合、関連する質問項目を省略できる仕組みを採用しています。つまり、認証を持たないSaaS企業は、そもそも候補として検討されないケースが増えているのが実情です。セキュリティ認証の有無が、大企業との取引機会を左右する決定的な要因となっています。

主要SaaS企業の認証取得状況

企業名主要サービスISO27001ISO27017初回登録
サイボウズkintone、GaroonIS 577142CLOUD 715091非公開
KUFU(SmartHR)人事労務SaaSISA IS 0168-2016年3月
マネーフォワードクラウド会計取得済-2024年9月
HENNGEクラウドセキュリティ取得済取得済2007年12月
Chatworkビジネスチャット取得済取得済2013年5月

認証の種類とその違い

ISO/IEC 27001(ISMS)
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格。組織が保有する情報資産のリスクを適切に管理するための基本的な枠組みを定めています。
ISO/IEC 27017(ISMSクラウドセキュリティ)
ISO27001にクラウドサービス固有の管理策を追加した規格。クラウドサービスプロバイダとカスタマの両方に適用され、より高度なセキュリティ保証を提供します。
ISO/IEC 27018(クラウド個人情報保護)
クラウド環境における個人情報の保護に特化した規格。GDPRなどのプライバシー規制への対応を示す指標となります。

認証取得の投資対効果

ISMS認証取得には50万円から300万円のコンサルティング費用がかかり、年間の維持コストも発生します。しかし、大企業との取引機会損失を考えると、認証取得は必須投資と言えます。特にエンタープライズ市場を狙うSaaS企業にとって、認証がないことで商談の入口にすら立てない状況が常態化しています。

今後の動向

2025年以降、ISO27001の2022年版への移行が本格化しており、既存の認証取得企業も対応が求められています。また、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)やSOC2など、複数の認証を組み合わせて取得する企業が増加しています。グローバル展開を視野に入れるSaaS企業にとって、ISO27001は最低限の要件であり、さらに高度な認証取得が競争力の源泉となっています。

よくある質問

Q.このリストに含まれる企業数はどのくらいですか?

日本国内でISO27001を取得している企業は8,333社(2025年12月時点)ですが、そのうち情報技術分野が約58%を占めています。SaaS企業に限定すると推定4,800社程度が該当すると考えられます。

Q.認証登録番号が「非公開」となっている企業があるのはなぜですか?

一部の企業は情報マネジメントシステム認証センターのデータベースで認証取得を公表していない、または海外の認証機関で取得しているため、日本のデータベースに登録されていない場合があります。企業の公式Webサイトで認証状況を確認することをお勧めします。

Q.データの鮮度はどの程度ですか?

リクエスト時にAIがWebをクロールして最新情報を取得します。認証状況は企業の公式発表やISMS-ACのデータベースに基づいており、リアルタイムで最新の認証状態を反映します。

Q.ISO27001とISO27017の違いは何ですか?

ISO27001は情報セキュリティマネジメント全般の基本規格であり、ISO27017はクラウドサービス固有のセキュリティ管理策を追加したものです。ISO27017を取得している企業は、クラウドサービスに特化したより高度なセキュリティ体制を構築していることを示します。

Q.このリストは新規SaaS導入時のセキュリティ審査に使えますか?

はい、ISO27001認証の有無は、SaaS導入時の最初の足切り基準として有効です。ただし、認証取得はセキュリティ対策の「最低限の証明」であり、実際の審査では認証の範囲、追加認証の有無、セキュリティチェックシートの詳細確認が必要です。