AIによるデータ収集プラットフォーム
日本 セキュリティ・IT 2026年更新

ゼロトラストネットワーク導入支援会社

ゼロトラストネットワークの導入・運用を支援する国内外ベンダーのリスト。セキュリティコンサルティング、SASE/ZTNA実装、統合認証基盤構築など、リモートワーク時代のセキュリティ強化に必要な専門企業を網羅。

収録データ項目

企業名
主要ソリューション
対応製品/プラットフォーム
本社所在地
Webサイト
導入実績
認定パートナーシップ
コンサルティング対応
運用サポート
問い合わせ先

データプレビュー

※ 全件データの閲覧には会員登録が必要です
企業名主要ソリューション本社所在地
PwCコンサルティング合同会社ゼロトラスト・アーキテクチャ実現支援東京都千代田区
株式会社NTTデータグローバルゼロトラスト環境構築・運用東京都江東区
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社ゼロトラスト・コンサルティング、IDaaS東京都千代田区
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社Netskope/Zscaler/Palo Alto導入支援東京都千代田区
SCSK株式会社Smart One Access (Prisma Access)東京都江東区

残り100+のデータを
今すぐ取得できます。

※ 無料プレビューの続きから取得できます

ゼロトラストネットワーク導入支援企業の選定ガイド

リモートワークの常態化とクラウド利用の拡大により、従来の境界防御型セキュリティモデルは限界を迎えています。ゼロトラストアーキテクチャは「何も信頼しない、すべて検証する」という原則に基づき、すべてのアクセスを継続的に認証・認可する次世代のセキュリティフレームワークです。

市場動向と成長予測

グローバルのゼロトラストセキュリティ市場は、2025年に422.8億米ドル、2032年までに1,245億米ドルに達すると予測されており、年平均成長率16.7%の高成長が見込まれています。日本においても、政府の「サイバーセキュリティ戦略2021」やDX推進計画の一環として、企業のゼロトラスト導入支援が積極化しています。PwC Japanの調査によれば、国内企業の38.5%がすでにゼロトラストを実装済みと回答しており、導入企業からは「DXの推進・多様な働き方の実現」が主な効果として挙げられています。

主要な導入支援ベンダーの類型

総合コンサルティングファーム
PwC、デロイト、アクセンチュアなどのBig4系コンサルティング企業は、ビジネス戦略とセキュリティ要件を統合したゼロトラストアーキテクチャのコンセプト設計から支援します。特にPwCは独自の「BxT(Business eXperience Technology)」アプローチを用いたワークショップを提供し、企業の課題解決とゼロトラスト導入の適合性を評価します。
大手SIer・システムインテグレーター
NTTデータ、NRIセキュア、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、SCSK、富士通などは、自社の大規模導入実績をもとに、設計から実装、運用まで一気通貫で支援します。NTTデータは19万人規模のグローバルゼロトラスト環境を構築した実績があり、この知見を顧客支援に活用しています。CTCは全社4,000人以上が「ゼロトラストコーディネーター」研修を修了し、技術要素と実装・運用計画の理解を深めています。
セキュリティ専門ベンダー
NRIセキュアテクノロジーズは、IDガバナンスサービス「OpenStandia KAID」やID管理・認証ソリューション「Uni-ID Libra」などの自社開発ソリューションに加え、Keycloak、Microsoft Entra ID、Oktaの導入支援を提供しています。
グローバルベンダーパートナー
Palo Alto Networks、Zscaler、Cisco、Microsoft、Netskope、HPE Aruba Networkingなどのグローバルベンダーは、日本国内の認定パートナーを通じて導入支援を展開しています。ネットワンパートナーズは、Cisco、Palo Alto Networks、Fortinetをニュートラルな視点で評価し、顧客に最適な提案を行っています。

主要ソリューションカテゴリ

ゼロトラスト実現には複数の技術要素が必要です。日本市場で重視されている8つの製品カテゴリは、EDR(Endpoint Detection and Response)、IDaaS(Identity as a Service)、MDM(Mobile Device Management)、SWG(Secure Web Gateway)、CASB(Cloud Access Security Broker)、SASE(Secure Access Service Edge)、SIEM(Security Information and Event Management)、DLP(Data Loss Prevention)です。EDR分野ではMicrosoft、CrowdStrike、Palo Alto Networks、Cybereasonが人気を集めており、IDaaSではMicrosoft Entra ID、SASEではZscaler、MDMではMicrosoft Intuneが多くの導入事例で採用されています。

導入支援サービスの選定ポイント

ゼロトラスト導入の成否は、コンセプト設計にかかっています。NRIセキュアのコンサルタントは「企業のあるべき働き方を見据えて目的を明確化し、目的に沿ったコンセプト設計を行うこと」を最重視しています。また、PwCの調査では、ゼロトラストを「他者に説明できる程度理解している」企業の多くが、導入に際して外部専門家に相談していることが明らかになっています。技術選定よりも先に、自社のビジネス要件とセキュリティ課題を整理し、それに基づいてベンダーを選定することが重要です。

導入実績と事例

国内では、auカブコム証券、大和証券、カシオ計算機、アサヒグループジャパン、ZOZOグループ、ポケモン、住友商事、竹中工務店、仙台銀行、豊田自動織機ITソリューションズなど、多様な業種でゼロトラスト導入が進んでいます。これらの事例では、リモートワーク環境の安全な実現、クラウドサービス利用の拡大対応、内部不正対策、DX推進の基盤整備などが主な導入目的となっています。

よくある質問

Q.このリストに含まれる企業の選定基準は?

ゼロトラストネットワークアーキテクチャの導入支援サービスを公式に提供している企業が対象です。リクエスト時にAIがWebをクロールして最新の公開情報を収集し、コンサルティング、設計、実装、運用支援のいずれかを提供している企業を構造化します。非公開の社内情報や独自取材データは含まれません。

Q.導入支援費用の相場も含まれますか?

費用情報は企業規模、導入範囲、選定製品によって大きく異なり、多くの場合個別見積もりとなるため、公開情報のみを扱う当サービスでは網羅的な費用データは提供できません。ただし、企業の公式サイトに掲載されている参考価格や料金体系が公開されている場合は、その情報を含めることができます。

Q.グローバルベンダーと国内SIerの違いは?

Palo Alto NetworksやZscalerなどのグローバルベンダーは製品・プラットフォームを提供し、日本国内では認定パートナー経由で導入支援を行います。NTTデータやCTCなどの国内SIerは、これらの製品を組み合わせた設計から運用までの一気通貫支援を提供します。ビジネス要件の整理やコンセプト設計から支援が必要な場合は、PwCなどのコンサルティングファームとSIerの組み合わせも検討されます。

Q.SASE、ZTNA、ゼロトラストの違いは?

ゼロトラストは「何も信頼しない」というセキュリティ原則・アーキテクチャ全体を指します。ZTNA(Zero Trust Network Access)はネットワークアクセス制御に特化した技術要素で、VPNの代替として機能します。SASE(Secure Access Service Edge)はネットワークとセキュリティをクラウドで統合提供するフレームワークで、ZTNAを含む包括的なソリューションです。導入支援企業によって得意領域が異なるため、自社の課題に応じた選定が重要です。